前に『タバコを止める』意志(理由)を持つことは、卒煙成功の大きな味方になるということをお話しました。
その『タバコを止める』意志(理由)の持ち方として、喫煙のデメリットを考える方法があります。
喫煙のデメリットには、いくつかあると思いますが、その中でも喫煙による健康被害については、タバコを止める理由として最も結びつきやすいものなので、ここでは、喫煙による健康被害について少しお話いておこうと思います。
さて、喫煙が健康に悪いということは、人に言われなくてもわかることですが、具体的にどういった病気になりやすいかということは、あまりよくわからなかったりします。
そこで、タバコを吸うといったいどういった病気になりやすくなるのか?ということを本やインターネットで色々と調べてみました。
すると、喫煙によってリスクの高まる病気は、無数に存在することがわかりました。
私は医師ではないので、それらの病気を一つ一つ詳しく説明することは出来ませんが、私が調べた病気の代表的なものをいくつかリストアップしておきますので、自分でも色々調べて、喫煙による健康被害をしっかりと認識して、禁煙の意志を高める材料にしてみて下さい。
喫煙によってリスクが高まる病気
以上のような病気のリスクが高まるようです。
癌や脳卒中など命の危険があるものから、自分だけではなく、子供の命に影響があるものなど、様々な病気のリスクが高まる喫煙は、今すぐにでも止めた方が自分や家族の為になるでしょう。
まさにタバコは『百害あって一利なし』だと思います。